2017/11/26

深爪して痛い!痛みを和らげる方法と二度と繰り返さないための対処法

深爪をしてしまうと、とにかく痛い。ズキズキする痛みをどうにか早く治したいと思っている人が多いことでしょう。

 

結論を言ってしまうと、完全に痛みをなくすことはできません。ただし、少しだけ痛みを軽減する方法はありますので、参考にしてもらえたらと思います。

 

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深爪した時の痛みを少しでも和らげる!

 

深爪の痛みを少しでも和らげるためには、「空気に触れない」ことを徹底します。

 

深爪が痛む大きな原因は、普段は絶対に空気に触れることのない爪床(そうしょう)がむき出しになってしまっている、ということなのです。爪床とは爪の下の皮膚なのですが、指先ですから毛細血管が非常に多い部分。外部からの刺激にとても敏感なので、深爪をして空気に触れるだけでも痛みを強く感じてしまいます。

 

指先は生活の中でさまざまな動作で使う部分ですから、空気に触れないようにするのは難しいかもしれませんが、どうにかして対処すると少しでも痛みを軽減することが可能です。

 

カーゼか絆創膏で保護

 

では、深爪を空気に触れないためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

1日中、手を使わないというわけにもいきませんし、指先はどちらかと言えばよく使う部分です。

 

わたしがいろいろ試してきた中で、深爪してしまったときのおすすめの方法は、絆創膏などで爪を保護する方法です。

 

深爪の痛みを軽減させるための絆創膏

 

絆創膏じゃなくても、ガーゼを当ててカットバンなどでちょっと大げさかな、と思うくらいにグルグル巻きにしてもいいと思います。つまり、外からの刺激を受けないように、爪をしっかりと固定してやれば良いのです。そうすれば、直接空気に触れることもありませんし、仮に何かに触れたときでも、爪の痛みは最小限に食い止めることができます。

 

消毒を忘れずに

 

消毒は血が出ている場合です。そのまま放っておくと、傷口が原因で化膿してしまうおそれがあります。

 

痛みの上に痛みを加える消毒ですが、今後のさらなる痛みのリスクを減らすために、出血を伴う深爪の場合は必ず消毒するようにしましょう

 

化膿するとめちゃくちゃ痛い

 

深爪も痛いですが、爪の内側が化膿すると上回るくらいにとても痛いです。しかも長期間続きます。

 

少しだけ痛む程度の、軽い炎症であれば抗生物質を内服することで治ります。

 

ただしさらに悪化して、赤みや痛みが強くなってきたり、皮膚の表面から膿が見えたりするような状態になってしまうと、爪を剥ぎ取って膿を取り出す手術が必要になってくるのです・・・。
「化膿性爪囲炎(かのうせいそういえん)」と呼ばれる症状ですね。

 

深爪から、さらに悪化しないためにも消毒することをおすすめします。

 

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水に触れない

 

あたりまえですが、傷口に水をあてるととても痛いです。

 

日々の生活の中で水に触れないことは非常に不便ですが、極力、水に触れないようにしましょう。

 

例えば、

 

  • 入浴の際には、シャワーを当てないようにする
  • 髪を洗うときは片手で洗うようにする
  • 洗い物はゴム手袋をつける

 

など

 

深爪を水から守ってあげてください。

 

我慢できない場合は皮膚科へ

 

深爪をかばって生活していても、どうしてもそこに炎症が起こることがあります。

 

炎症がひどくなって、赤くなって痛みが強くなってきた、化膿してきた、出血がひどくなってきた、そんなときには皮膚科を受診してください。

 

爪に関する診療科は皮膚科です。

 

明らかに深爪の部分が炎症を起こしていると感じたら、早めに皮膚科へ行くことをおすすめします。

 

自分でどうにもならないことは、病院で相談することが大事です。

 

特に、化膿して膿が溜まっているような場合には、爪周囲の皮膚の切開をしたり、なんらかの処置が必要になるので、必ず皮膚科に行きましょう。

 

身も蓋もないこと言うと、痛みはしばらく続く

 

いろいろと書いてきましたが、実際のところ、深爪の痛みは化膿しなくてもしばらくは続きます

 

絆創膏をしたり、水などを避けたり、そういったことで痛みは和らぐのですが、結局、深爪が治るまで痛いものは痛いのです。

 

しばらくは我慢するしかありません。爪が伸びてくるまで辛抱強く待ちましょう。

 

爪が伸びるのを待つ(爪を伸ばす生活を!)

 

深爪をすると、早く爪が伸びればいいのに、と思うものです。

 

しかし、爪は1日に0.1mmずつしか伸びません。

 

自然に生活していれば、爪が伸びてそのうち痛みも引いていきますが、少しでも早く爪が伸びるように、爪に良い生活をすることも大事です。

 

今日から、爪に良い生活に切り替えるようにしましょう!

 

爪への栄養を意識する

 

爪に必要な栄養を積極的に摂るようにします。爪も体と同じたんぱく質でできています。必要な栄養を摂ることで、伸びるスピードも育ち方も変わってきます。

 

たんぱく質

 

肉類や魚類のほかに、卵や豆製品、乳製品などの良質なたんぱく質は、爪を伸ばすためには絶対に必要です。

 

ビタミンB2、ビタミンB6

 

ビタミンB2やビタミンB6を意識して摂るようにしてください。

 

ビタミンB2は、細胞が再生したり成長したりするのに必要な栄養素です。もちろん、爪が伸びることにも大いに関与しています。うなぎや豚肉、レバーや納豆などを食事に加えてみてください。

 

ビタミンB6は、たんぱく質の生成を手助けしますので、爪を伸ばしたいときには摂っておきたい栄養素です。まぐろやかつお、バナナなども積極的に食事に取り入れてみましょう。

 

亜鉛、ビタミンC

 

亜鉛やビタミンCなどが爪に良いとされています。意識して摂るように心がけてみてください。

 

生活リズムを規則正しく

 

爪に良い環境を作るには、食生活だけでは十分ではありません。規則的な生活をすることも大事です。食事だけではなく睡眠も十分にとって、ストレスを溜め込まないように心がけてください。

 

タバコをやめる

 

喫煙は深爪にはNGです。タバコは、百害あって一利なしと言いますよね。喫煙することで血流が悪くなりますから、爪が思うように伸びなくなります。

 

血流が悪くなると、爪を伸ばすために必要な栄養素を運んでくれる血液が、指先まで到達しません。爪は体の末端にあるので、血液をそこまでちゃんと届けることが非常に大切になります

 

指先をマッサージ

 

血流に乗せて指先にまで栄養を届けるには、

 

  • 適度な運動を生活に取り入れる
  • 指先を良く使う作業をする

 

意識的に行いましょう!

 

お風呂では湯船に入ってゆっくりする、指先のマッサージをする、ということも爪の血流を良くしてくれます。
※ 深爪が治ってからで構いません。

 

どれくらいで痛みは引く?

 

これは個人的な経験談になってしまいますが、わたしの場合には2~3日ほどで痛みが少しずつ引いていって楽になりました。

 

ただ、深爪の深さ・程度にもよるのですが、深爪をしてしまってから少なくとも2~3日は我慢しましょう。

 

痛みが続く場合は化膿しているケースも考えられうので、長引く場合は皮膚科を受診するようにしてください。

 

二度と痛い思いをしないために今日からできる深爪予防

 

深爪はできることなら、二度と繰り返したくないもの・・・。言いたいことはただ1つです。

 

今日から爪切りを捨てましょう!

 

爪切りを使わない

 

どこの家にも、伸びてきた爪の処理をする道具としてあるのが爪切りだと思います。ただ、この爪切りが深爪のそもそもの原因なのです。

 

爪切りは、どちらかというと細かな面倒な作業ですよね。思いのほか爪切りで切ってしまって「あっ!切り過ぎた!!」と思ったときには、もう深爪になっていた、という経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。

 

爪やすり(ファイル)を使う

 

今日から爪切りは捨てましょう。代わりに「爪やすり(ファイル)」を使います。

 

爪やすり(ファイル)は、伸びてきた爪をやすりで削っていくものです。

 

最初は「なんだか難しそうだし、面倒くさそう」なんて思うかもしれませんが、まず使ってみてください。意外に、削れることに驚くと思います。

 

爪やすり(ファイル)を使うことで、深爪になることを予防できるだけでなく、2枚爪にもなりませんし、巻き爪にもなりません。形をきれいに滑らかに整えることもできますので、爪切りを使うより見た目が美しくなります。

 

爪切りがデメリットだらけなのに対して、爪やすりはメリットだらけです。唯一のデメリットは時間がかかるということだけですね。

 

爪を噛まない

 

爪を噛む癖のある人は、いつ見てもかわいそうなくらい深爪です。爪を噛んでいると爪が正常に伸びてきません。

 

深爪だけでなく炎症のリスクもあります。爪噛み克服には、苦味成分のマニュキュアを使うことが一番現実的な方法です。

 

爪噛み癖を克服して治すためのマニュキュア5つを安全性から比較!

 

中々、克服が難しい癖ですが、デメリットしかない爪噛み癖は絶対に直した方がいいです。今日から頑張ってチャレンジしてみてください・・・。

 

まとめ

 

深爪を少しでも軽減させる方法は、

 

絆創膏でもガーゼでも何でもいいからグルグルに指を覆う」ことです。

 

極力、空気にさらさずに固定していると、痛みはちょっとだけ軽減されます。
完全に痛くなくなることはないので、気休め程度にして治るのを心待ちにしましょう。

 

深爪を防ぐには、爪切りを使わないことが大前提。うっかり「切りすぎた・・・!」という状況を作らないためにも、爪やすりを使うことをおすすめします。

 

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