ネイルオイルの効果

爪の乾燥が気になる方、爪を保湿させたい方はぜひ、ネイルオイルを使いましょう。

 

手が乾燥したらハンドクリームを塗る。では、爪が乾燥したら?「え?それもハンドクリームじゃないの?」と答えるのは、ちょっと惜しい回答です。

 

爪をキチンと保湿してくれるアイテムは、ネイルオイル以外にありません。ハンドクリームで皮膚を保湿することはできても、ネイルまでは充分に保湿することはできません。そんなネイルオイルの効果やネイルオイルを使うべき爪についてご紹介しますね。

 

ネイルオイルの効果

 

ネイルオイルは何のために使うのか?その1番の目的は、なんといっても

 

「保湿」

 

ネイルオイルは爪の「保湿」と「栄養補給」を目的にしたものですが、基本的には「爪を保湿するため」と覚えておいてください。固い爪にオイルを塗っただけで、栄養を補給させるのはなかなか難しいんですよね。

 

ただ、爪にオイルを塗ることで乾燥した空気から爪を守り、乾いた箇所に油分を足すことで潤わせることは可能です。栄養補給についてはあまり期待せず「乾燥から爪を守る」「乾燥した爪に潤いを与える」ものと理解しておきましょう。

 

まずは、ネイルオイルに含まれる成分についてご紹介します。商品によって成分の違いはありますが、ほとんどの商品に使われている主成分や、ネイルオイルに特化した成分をご紹介します。

 

植物性天然オイル

 

ネイル「オイル」、またはキューティクル「オイル」と呼ばれる爪専用のオイルの成分の主成分は、植物性の天然オイルです。
代表的なものならば、「ホホバオイル」。これは「ホホバ」という砂漠地帯に生息する植物の実やその種子から抽出されたオイルです。乾燥した砂漠に生息するため、水分を保持する力が非常に強い植物です。そのため、肌や髪のスキンケア商品としても人気の高い成分です。
料理にも使える「オリーブオイル」を使用する商品も多くあります。食用としても利用できるほど安全性が高く、人の皮脂とよく似たオレイン酸を含んでいるのが特徴です。

 

他にも、アーモンドオイルやアボガドオイルなど、美容効果が期待できそうなオイルを成分とする商品もあります。固くて丈夫そうな爪ですが、繊細な指先を守るためのアイテムですから安全かつ、保湿効果の高い成分が適しています。

 

また、ハンドクリームの成分としても人気の高いシアバターが配合されているものも。長時間の保湿が可能なため、1度の塗布で長い時間爪を保湿し続けることが可能です。就寝前に塗布すれば、朝まで爪を乾燥から守り続けてくれるでしょう。

 

こんな人はネイルオイルを使うべき!

 

では、ネイルオイルはどんな人が使うべきか?乾燥した爪の症状別にピックアップしていきます。自分の爪をじっくりと観察してみてください。思い当たる人が多い症状をいくつか取り上げますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

ささくれ

 

乾燥した爪先に必ずといっていいほどできてしまう「ささくれ」。指先にあると邪魔ですし、無理に除去しようとすれば皮膚が破れ、出血してしまうことも。見た目も汚いうえに不快なささくれにイライラする人も多いはず。

 

特に衣類や紙、段ボールなど、指先を乾燥させるものを扱うお仕事をされている方、水仕事が多い方は思い当たるという人も多いのでは?他にも空気が痛いほど乾燥している寒い冬場なら、気づいたらささくれができているなんてこともよくありますよね。

 

ささくれは乾燥して皮膚がはがれることによってできてしまいます。ささくれができるということは、それだけ爪周りがひどく乾燥しているという証です。乾燥した季節や指先を使う仕事をしたときには、皮膚がはがれてしまわないよう、ネイルオイルでしっかり保護しておかなければなりません。

 

縦に線が走っている

 

自分の爪をじっくりと観察してみてください。縦に線が入っていませんか?人によってはストライプ模様のようになってしまうことも。爪の縦線は「老化」と「乾燥」によってあらわれます。潤いのある子供の爪にはない症状ですが、大人の爪が乾燥すると、縦に白い線のようなものがでてきます。

 

爪とお肌はとてもよく似たもの。お肌が乾燥するとキメが荒れ、充分に保湿をしてあげるとキメが整って美しく見えますよね。爪も同じようにネイルオイルで潤いを与えてあげることで縦線のない、ツルっとした質感の爪に戻すこともできます。縦線を放っておけばより乾燥が進み、爪の形がボコボコしてきます。そんなひどい状態になる前に、ネイルオイルでケアをしておきましょう。

 

食器洗いなど水を使うことが多い

 

爪にとって水は大敵!お風呂に入ると皮膚がふやけるように、爪も水につけすぎるとダメージを負います。ただ、爪は皮膚と違って固さがあるため、そのダメージに気づきにくい人も多いでしょう。乾燥に気づいた頃には爪が割れてしまったり、二枚爪になってしまったり。

 

ダメージに気づいてからケアをしても、元の爪に戻すまでにはとても時間がかかります。できれば水仕事をした際には、キチンと水分をふき取り、ネイルオイルを塗布してあげてください。爪は水に弱いもの、爪に水分が残っていると爪の水分までも一緒に蒸発してしまい、爪がカサカサになってしまいます。自分では気づきにくいダメージを最低限に抑えるためには、タオルなどでキチンと手を拭き、ネイルオイルで潤いを与えてあげる習慣が必要です。

 

ハンドクリームとネイルオイルの違いは?

 

ここで、ハンドクリームとネイルオイルの違いについて知っておきましょう。「私はハンドクリームを爪にまでしっかり塗り込んでいるから、ネイルオイルなんて必要ないわ」そんな人もいますよね。もしかしたら、ネイルオイル派よりも、ハンドクリームのみという人の方が多いかもしれません。

 

改めて説明すると、

 

  • ネイルオイルは爪に特化した保湿オイル
  • ハンドクリームは手を保湿するためのクリーム

 

「手」=「爪」も含まれていますから、ハンドクリームで爪のお手入れをするのは間違っていません。ですが爪にアプローチできるのは、ハンドクリームよりもネイルオイルの方が適しています。

 

ネイルオイルは爪の生え際の甘皮部分や指と爪の境、ささくれのできやすい箇所にピンポイントに働きかけてくれます。このデリケートな部分に、クリームの保湿成分を浸透させるのは難しいもの。丁寧に塗り込んでも表面だけが潤って、保湿した柔らかな感触を確かめることはできないはずです。触ると爪周りだけ固いという人は、その箇所だけ保湿が不十分ということです。

 

充分な保湿成分がありながらも、浸透率の高いネイルオイルでなければ、爪を潤わせることはできません。

 

柔らかくて保湿成分を届けやすい皮膚と、固くて保湿成分が届きにくい爪では、アイテムを変えなければいけないのです。

 

なぜ保湿が必要?

 

そもそも爪を保湿しなければいけないのはなぜでしょうか?

 

気づきにくいかもしれませんが、爪の15%は水分でできています。指先は常に外気にさらされ、物を触ったりつかんだり、水に触れる機会も多いもの。常にその水分を奪われる環境にあります。
大人になるほど体内の水分を保持する力がなくなり、体は乾燥を感じるようになります。爪も例外ではありません。手肌が乾燥を感じているのに、爪だけが乾燥していないなんてことはないのです。ただ、爪の乾燥には気づきにくいだけ。気づきにくい箇所だからこそ、まめな保湿ケアが必要なのです。

 

もっと丈夫な爪にしたい!健康に見せたい!という方は、まずはネイルオイルで保湿をすることを始めてみてください。十分にスキンケアをされている肌は強くて美しいもの、爪も同じです。正しい保湿ケアを施し、強くて健康な爪を作り上げてください。

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