2017/03/25

グリーンネイルの対処方法と同じ過ちを繰り返さないためにできること

ネイルを剥がしたら爪が緑に変色していてビックリ・・・。

 

この緑の正体は「カビ」です。通称、「グリーンネイル」と呼ばれているものです。

 

早く元通りの爪に戻したい!
そんな方のために、自分できるグリーンネイルの対処方法について紹介します。

 

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自分でできる対処方法

 

グリーンネイルの対処方法を紹介します。皮膚科へ行くのは最終手段として、気づいたタイミングですぐに対処することが大切です。

 

【準備するもの】

 

  • ファイル(爪やすり)
  • アセトン
  • コットン
  • アルミホイル
  • プッシャー
  • 消毒液

 

これらの物を使って、自分でできる対処方法をご紹介していきます。

 

ファイルで緑部分を削る

 

まずはジェルをオフする必要があります。

 

  1. ファイルで表面に傷をつける
  2. アセトンをコットンに含ませる
  3. アルミホイルを使って爪に固定

 

15分程して、ジェルが溶けてきたら、プッシャーを使いジェルを剥がします。この時に、ジェルが溶けておらずプッシャーで剥がせない場合は無理に剥がさず、アセトンを含ませたコットンで再度ふやかしてみましょう。

 

最後に表面に残ってしまったジェルやグリーンネイルになっている部分を削り落とします。このように、表面だけのグリーンネイルであれば、ジェルをオフする時に一緒に除去出来てしまいます

 

自分でグリーンネイルを除去する場合に気をつけたいのは、削り過ぎです。ファイルで表面を削ってもなかなか変色部分が無くならない場合は、無理に削り過ぎてはいけません。自爪や皮膚を傷める事になるので、自分で完全除去するのは諦めて皮膚科に相談するのが望ましいです。

 

また、グリーンネイルを削ったファイルや、削った時に出た粉にもカビが含まれるため、消毒出来ないタイプのファイルは捨てましょう。削った時に出た粉も他の部分に付着してしまうと、新たなカビの原因になってしまうので、床などに落とさないように注意してください。

 

消毒する

 

グリーンネイルを除去した後にはしっかりと消毒しましょう。

 

衛生的に消毒できるスプレータイプの消毒がおすすめです。もし、スプレータイプの消毒液でない場合はコットンなどに染み込ませて自爪の表面を拭き取り消毒を行います。

 

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自分での対応が不安な場合は皮膚科へ

 

  • 自分での対応が不安
  • 軽く削っただけでは除去できない重度なグリーンネイル

 

の方は、皮膚科へ行きましょう。

 

またグリーンネイルは、元々爪水虫や爪カンジダ症の人が併発する場合もあります。
今回ご紹介している自宅での対処方法は緑膿菌単体の増殖には効果がありますが、皮膚科での治療が必要な場合もあるという事も覚えておいてください。

 

皮膚科での治療となると、抗菌剤などが処方されるので指示通り使用しましょう。重症だと皮膚科で治療するのが安心です。早ければ約2ヶ月、長ければ1年程かかるとも言われています。保険適用なので、薬代などはそれほどかかりませんが、病院代が毎回の負担になる可能性があります。

 

爪水虫や爪カンジダ症が原因だった場合には、グリーンネイルの原因の部分をまず内服薬で治療します。内服治療で毎月病院に通う必要もあるので、毎月の出費は覚悟が必要です。また、レーザーや飲み薬による治療が選べる場合もあるので、皮膚科で相談しながら治療方針を決めていくと良いでしょう。

 

どちらにしても、自宅で削り落とす事が出来ないほどのグリーンネイルであれば、皮膚科を受診するのが安心です。重症の場合には期間は約1年間という長い目で考える必要があります

 

グリーンネイルになったあとは自爪のままで

 

グリーンネイルになってしまった後は、見た目も良くないしジェルなどで隠してしまいたいですが、自爪の状態を保つ事がおすすめです。ジェルなどネイルアートをしてしまうと、爪の経過を確認する事が出来ません。気づかないうちにグリーンネイルが進行していたなんて事は避けたいですよね。

 

皮膚科に通っている場合にはネイルアートをしないようにと指示があると思いますが、自分でグリーンネイルの対処方法をしたとしても、2~4週間は自爪で過ごすようにしてください。爪からグリーンネイルになった部分が無くなれば問題ありません。もし、どうしてもジェルをしなければいけない理由があるのであれば、クリアか爪の状態が確認出来るデザインにすると良いでしょう。

 

番外編:グリーンネイルはなぜ起こる?

 

グリーンネイルとは爪に発生してしまったカビの事。

 

ネイルケアを怠るとグリーンネイルになる可能性は誰にでもあります。
特にジェルネイルでは、気づかないうちできたジェルと自爪の間に隙間から水分が入り込み、緑膿菌が増殖しカビになってしまうケースが多いです。

 

面倒くさがらずに、2~3週間に一度はジェルを剥がしてメンテナンスしましょう。

 

今後、グリーンネイルにならないために

 

グリーンネイルで、爪のおしゃれをお預けなんて残念ですよね。もう二度とグリーンネイルを繰り返さないためのポイントをまとめてたので、是非参考にしてみてください!

 

爪との密着を意識する(サンディングをしっかり!)

 

セルフでジェルネイルを行う場合に、気をつけたいのがサンディングの工程です。

 

サンディングとは、ジェルの前に自爪の表面を削って細かい傷を付ける作業のこと。ジェルと自爪の密着度を高めるために必要な工程になります。セルフでジェルを行っている人の中には面倒くさいという理由で、この工程を飛ばしている人や雑にしてしまっている人も・・・。

 

爪とジェルに隙間を作らないために、しっかりとサンディングを行いましょう!

 

サンディングを怠ると?

 

サンディングの工程を飛ばしてしまうと、ジェルと自爪との密着度が弱く隙間が出来やすくなります。そこから水分が入り込みグリーンネイルの原因となります。

 

また、セルフでジェルをしても「すぐに剥がれちゃう」と言っている人はおそらく、サンディング不足が原因かもしれません。

 

ただし、サンディングはやり過ぎると自爪を薄くさせてしまう原因にもなります。使用するファイルは150グリッド以上の目の細かい物を使用するようにします。そして、ジェルが浮きやすい場所である甘皮付近や爪先を特に念入りに傷を付けましょう

 

2週間に1回メンテナンス

 

ジェルネイルには寿命があります。ネイルサロンでは3週間くらいで次の予約を取る事が多いのではないでしょうか。

 

1ヶ月も経過すると根元の自爪が目立ってきていて、あまり綺麗な状態ではありませんよね。それに、ジェルに隙間が出来やすくなってくるので、グリーンネイルのリスクも高くなります。メンテナンスされている綺麗な状態を保つには、やはり2~3週間に1度の交換、またはメンテナンスが必要でしょう

 

特に、ジェルでアートをした際は、カラージェルやストーンなどで自爪が見えないデザインが多いと思います。爪先が浮いてきてしまった場合は髪の毛の引っかかりや、指先の使いにくさで気になると思いますが、根元の浮きは特に生活に支障が出る事も少なめです。そのため放置してしまう人も多いかもしれませんが、根元からの水分の侵入によってグリーンネイルになるという事も多いようです。

 

まとめ

 

爪にできる緑色の正体はグリーンネイルと呼ばれるカビ。
軽度なものは自分で取り除けますが、重度のものは皮膚科で見てもらいましょう。

 

ジェルをオフする時に、軽く削ってみて取り除けそうならOK。軽く削っても落ちない場合は、皮膚科へ。自分で深くまで削りすぎるのは危険です。

 

グリーンネイルになった場合は、2~4週間は自爪のままでいてください。
その間に、しっかりと反省して、二度目はサンディングやメンテナンスをしっかりと行うようにすることで、綺麗な爪のままでいられるはずです!

 

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